オフィスに欠かせないダンボールの話をしています

ダンボールの吸い取る力

ダンボールの箱と聞けば、何かを入れるモノ、という発送がほとんどだと思います。
中には、目的の形に切ったりして、仕切りや台紙として使っているという方もいらっしゃるでしょう。

ダンボールは、波々の形のボール紙を両側からボール紙でサンドイッチした作りになっている分、クッション性もあるので、梱包の際の緩衝材として使うこともできたりします。
こうして見ると、オフィスには欠かせない存在のように思われます。

一方で、物を入れたりクッションとして使ったりするという使い方ではない面白い使い方があります。
ダンボールは、吸収性も高いのです。
紙と、いわゆる毛細管現象とかと言われる現象が多少起こるため、液体をこぼしてしまった時の吸水性ももちろんですが、ここでいう吸収とは音を吸い取る性質なのです。

思い出してみれば、学校の音楽室の壁って穴だらけになっていましたよね。
あれがまさに吸音の壁であり、穴が空いていることで音が跳ね返らずにムダな響きが抑えられるという訳です。
これと同じ仕組みを、ダンボールの断面を活用することで再現できます。
適当に切ったダンボールを、断面をそろえて重ねておけば、りっぱな吸音装置のでき上がりです。

まあ、これをどのように使うのかはその人次第ですが、オフィスによっては妙に声が響くという材質の壁もあるようですから、所々に置いておくと音が響きなくなると思われます。